●　Ko-ken（コーケン）の差し込み角3/8”（9.5ｍｍ）のソケットレンチです。
●　ソケットの先にトルクスレンチがついたトルクスビットソケットです。
●　全長50ｍｍのスタンダードタイプと全長75ｍｍのロングタイプがあります。
●　スタンダードタイプは背が低く、ロングタイプは狭い穴の中にあるトルクスネジ対応の丸軸を採用しています。
●　ソケットをなくしずらいソケットレール付きです。ソケットレールは金属製で底面にマグネットが付いていますのでスチール製の工具箱やキャビネットなどに張り付けることが出来ます。更に傷防止のクッションがあります。

スタンダード 8個セット【品番 RS3025Z/8-L50】
セット内容：T20-T25-T27-T30-T40-T45-T50-T55

ロング 8個セット【品番 RS3025Z/8-L75】
セット内容：T20-T25-T27-T30-T40-T45-T50-T55

◆Z-EALシリーズ – ソケット
・コンパクトさを追求
スタンダードソケットに関しては背の低さを追求。狭い箇所へのアクセスが要求される近年の自動車整備において飛躍的に使用範囲が広がります。また背の低さと同様に強く要求される外径の細さ（薄肉）も追及。最も薄肉に設定しました。

・抜群のフィット感。高精度開口と内面取り形状
最終的にボルト/ナットと接する役目を担うソケットの六角開口寸法もDIN/ISO規格の制約があり、規格に沿った精度設定では対象となるボルト/ナットの二面幅に対して大きなクリアランスが発生してしまいます。これらの開口寸法公差を標準規格よりも狭い範囲に設定し、Ko-kenの誇る冷間鍛造技術により高精度な開口寸法を実現しています。また近年の自動車に多く使用されている頭の低いフランジボルトへのはめ合わせを考慮し、ソケットの先端端面から六角開口へと繋がる内面取りの角度をより浅く設定。今まで浅掛りになりがちであった頭の低いボルト類にも奥までしっかりはめ合わせが可能となり、開口寸法の精度追及と相まって、かつて無いフィット感とトルク伝達性能を実現しました。